ノラ猫のストラット
☆最後のゲームが終わらない今日も
あいこで帳尻合わせるそんなことやめて
ほんとやめて 日が暮れる（昇る）
偉そうに何様のつもり
臆病なりにあたしに賭けて半端なく
そうよ半端なく 偉そうに
★胸のあいたワンピース誰のために着ようといいでしょ
あからさまにふてくされてもいいの（誘われてもいいの）
退屈なの仕方ない
今宵空が墜ちて 雲が割れて 微笑む女神
※やめちゃえ そんなことできそうもない
やめちゃえ バカが見る
やめちゃえ 全部アイツのせいにして
やめちゃえ バカを見る
☆repeat
シンデレラにしてくれるんでしょ
嘘ならいっそ消えちゃって 悪い夢ね これも夢ね
消えちゃってよ
★repeat
君とふたり踊りましょall night
ぎこちなくチークダンス
熱いキスであびましょうspot right
ぶち壊せすべてを
※repeat
やめちゃえ そんな話つまんない
やめちゃえ ちょっと黙ってて
やめちゃえ 全部アイツのせいにして
やめちゃえ バカを見る
作詩/ユーコ 作曲/ギターのタナカ
夏の終わりに
baby 音もなく過ぎていく季節
少し開いた窓の外で子供達が笑ってる
baby 気付いてる あさっては心変わり
初めてのようなぎこちなさでボクをやさしく壊す
※このままもう少しだけ
こころがほどけるまで
踊り狂う手をつないでいて
baby ゆっくりと溶けていく氷
染まってく空 夢の果て 夏が終わっていくよ
※repeat
作詩/ユーコ 作曲/ギターのタナカ
my sweet darlin
あぁ ぎゅっと抱きしめてほしい日も
あぁ 泣いたら負けよ 朝も来ないでいいよ
見捨てないでね my sweet darlin
あぁ 見果てぬユメもいつか終わる
あぁ 君といつまでも見飽きたユメの中
「ひみつのはなししてあげる」
Oh LaLi Oh LaLa
きっといつの日か君も遠くへ行くよ
Oh LaLi Oh LaLa
爆発しちゃえ！
覚悟しててね my sweet darlin
行かなくちゃ 飛べそうよ
あの雲越えて・・
あぁ 今日も眠れない ひどい想像
あぁ ずっと探してるシーツの冷たい場所
「こもりうた唄ってあげる」
Oh LaLi Oh LaLa
きっといつの日か君も遠くへ行くよ
Oh LaLi Oh LaLa
上手な嘘をまばたきしてる間に
Oh LaLi Oh LaLa
爆発しちゃえ！
覚悟しててね my sweet darlin
作詞/作曲・ユーコ
耳鳴り
求め過ぎた 昨日と今日の間に
高めのFで 耳鳴りが続いてる
吹き荒れた心 身動きも取れず
不快なGで 鳴り響くアラーム
無限につまれた石ころひとつづつ
君をけとばしていこうよ
口先だけの情熱 本気で挑めないよ
オクターブ下で 冷蔵庫うなってる
シナリオ通り 誰かのせいにしてたい
もたりぎみの後打ち クラクション叫ぶ
無駄のような 無駄じゃないような日々のループで
君のぬくもりだけが
空に届きそうな 曖昧なメロディー君に...
作詞・ユーコ/作曲・タナカ
花
本当はさみしかった
こころの中で泣いている 自分にさえ気付かないくらい さみしかった
自分の存在を確かめたくても 大声で叫ぶ勇気も なかった
あなたがくれたこの花は 今もこの胸に咲いてる
この小さな 小さな花がいつか すべての人の心に咲くように
いつの日にか すべての人のこころに咲き乱れて それが愛となるように...
わたしがいて あなたがいることを 胸に刻んで 愛の花を咲かそう...
作詞・ユーコ/作曲・タナカ
愛を唄う
僕は今 君の事を考えているような気がしてるだけ
それでもいいのかな
僕と君の足音はまだ 夜を飛び越えてまだ
机の上 飛び交う妄想
It's so faraway
遠くまで響くだろう（それは幻かも）
It's so faraway
あの丘も飛び越えるさ 君の住むあの街の方から
記憶を包むリバ−ブ
僕はこれからも 変われないよいつまでも
いつもいつでも君も誰も 救えないんでしょ？
そりゃそうよ それでもまた
愛を唄うよ 意味も無いけれど...
作詞・ユーコ/作曲・タナカ
プロローグ
いくつめの物語だろう
続きなんていつもなかった
見上げた空に少しざわめく心なら
理由はないよ これもプロローグ
やめられないことはいつでも
やわらかな痛みと共に
形のあるものなら いつかすべて朽ちてく
白旗上げて ギリギリで踊ればいいよ
境界線が少しずつ溶け出して形変えてくのを
こんな風に二人で呼吸合わせながら
水平線で足踏みしてシャツの襟立たせたら手を取り
なんとなく二人で季節はずれの唄 歌いましょう
水面で君が見ててくれる
海の底まで一人で潜ってみせよう
作詞・タナカ/作曲・ユーコ
道
意味のない事なんてないよ 今ここにいることも昨日見た夢も
全部つながってる
私がこの世にいる間にどれだけの人を笑わせられるの
確かな事なんてないよ この道が正しいのかさえ
どこまで歩けばたどりつくだろう 重い荷物降ろせずに
でも君がこの世にいるだけで私は素直に笑ってられるの
果てしなく長い道のりを幾度となく振り返り立ち止まり
目に見えない答えを探し続け
生まれる前も今もこれからもずっと
雨が止まずに空を睨んだなら行く当てのない私を笑っている
たとえ帰らない季節を悔やんでても
この長い道は永遠に続いてく...
作詞/作曲・ユーコ
真昼の月、夜の太陽
あれもこれも中途半端なままで 素敵な言い訳探しながら口ずさもう
夜のトビラを開けていこうよ 夜風に花を咲かせにいこうよ
僕の言葉は果てしなく意味もなく 君の名前をこの場所で呼び続けよう
夜のトビラを開けていこうよ 夜風に花を咲かせにいこうよ
今はもう伝えたいことなんてないさ 気の向くまま少し走ろうか
夜のトビラを開けていこうよ 夜風に花を咲かせにいこうよ
よせ集めた言葉空に放り投げ 吐きそうになる程笑い合おう
夜のトビラを開けていこうよ 夜風に花を咲かせにいこうよ
風がやんでも叫び続けようよ 真昼の月も夜の太陽も
シャララ...
作詞/タナカ、ユーコ ・作曲/タナカ
砂の城
I'mgonna break a sand castle
壊れた時計抱いて 長い鎖につながれて
生まれた瞬間 終わらないレースの幕は上がる
明日が見えずに目を細めてみても
夕日のオレンジ眩しくて 君を思う
僅かな光りは細く長くいくつめの場所照らしてる
遮る影は自由を恐れ 不自由を嘆く
明日を夢見て走る 君は 何から逃げてるの
未来に幸せはないの ただあるのは この瞬間
誰かが望む姿になっていた
君を守るつもりで自分ばかり守ってた
自由になりたいなんて きつく縄縛るのは君しかいないよ
そう今砂の城海に流そう ためらいも一緒に
作詞/作曲・ユーコ
ランキング投票にご協力ください。