君の夢の中 彷徨ってるの 彷徨ってるのよ
君の腕の中 漂ってるの ただ酔ってるのよ
ふかした煙漂えば 恋人の面影も 聴こえるはいつかの子守唄
途切れた意識のリセットできない リセットできない今日も
痺れたつまさき ステップ踏んでる ステップ踏んでるの
疲れたからだ促して 酔いしれて ざらつく声がささやけば あの日に恋焦がれ
もう何も思い出せない 何も 薄れてく記憶が閉ざす
君の声 探している 今も 忘れてく 夢追うように...
作詞・ユーコ/作曲・タナカ
かかとが描く 愛のメッセージ
前触れのない 夕立に濡れ a sunny day
言いかけた言葉を風がさらう a sunny day
夕暮れの足 砂にまみれ
汗をかいてる 気の抜けたコーラ a summer day
終わってくことさえ受け入れるように a summer day
ほてった頬に青い夜が
海沿いの道路を何も言わず 並んで
通り過ぎてく
二人こころの中 同じメロディー night&day
終わらない唄
作詞・ユーコ/作曲・タナカ
なるべくつまらないコトしない方がましで
耳の後ろ側 鳴り止まないあのメロディー
終われない今日のノルマは中途半端でいい 低気圧に身をまかそう
トビラを開ければ 無邪気な風騒ぎ出す
揺れる日溜まりと カーテン踊るフラダンス
暮れ行く空くぐり抜け
無理矢理に君を連れ出しちゃうかも
砂丘当たりで弾けそうな欲望
たまらず月に吠えるだろう
君の長めのまつげ当たりで眠ろう
おだやかな風が頬を打つ夕暮れにはいつも
意味はないけど叫びそう
邪魔しないでね
作詞/作曲・タナカ
サンディー
サンディー
サンディー・・・・
作詩作曲/ユーコ
のっぽのサリーが泣いてる 「この先どうなったっていいじゃない」
今夜酔ったまんまあずけても 「この先どうなったっていいじゃない」
※ありったけ泣いちゃって 腫れぼったい目でなんで
ありったけ眠っちゃって お腹が空いた
今に見てろ そばにいてよ 憂鬱は雨のせいよ
ほんとはとてもコワイんだ勇気をくれあまるほど
のっぽのサリーが泣いてる 「この先どうなったっていいじゃない」
今日もなあんもしないで寝ちゃえよ 「この先どうなったっていいじゃない」
※くり返し
センチメンタル ビデオレンタル 憂鬱は雨のせいよ
いつもピカピカしてたいんだ 愛をもっとくれ飽きるほど
あんた泣いてる場合じゃないでしょ 飯を食って唄って踊っとけ
ほら雨も止んだ洗濯して 飯を食って唄って踊っとけ
※くり返し
今に見てろ そばにいてよ 憂鬱は雨のせいよ
ほんとはとてもコワイんだ 勇気をくれあまるほど
愛をもっとくれ飽きるほど 愛をもっとくれあまるほど
サリーちゃんが笑った よかったね イエ−イ
作詩/ユーコ 作曲/ギターのタナカ
きみがすきです ただすきです
乱されてるこころ泳がす
繰り返し見る夢のせい 横顔でさえもまともに見られない
薄紅色 燃ゆる空 君恋し
高鳴っても 秘めたまま うわの空
気を持たせないで 期待させないで
聞かせてよ ラフマニノフの恋
触れたらやばいな 胸が苦しいな
涼しい顔してみても
薄紅色 燃ゆる空 君恋し
あきらめてる 都合よく抱きしめて
あともう少し そうもう少し
この恋が終わるまで..
作詩/ユーコ
手をつないで行かなくちゃ あの空で君とランデブー
終わらないでこの恋は ひとりにしないで君がいなきゃ
止まったままの腕時計で 愛のことばを刻んで
「○■☆▽×○■☆▽×○☆・・・」
じゆもん唱えれば
あたしをもっとすきになれ!
嫌いなんて言わないで まほうかけて君とランデブー
変わらないであの雲は 構わないで君の過去は
歯型のついたえんぴつで 愛のことばを並べて
「○■☆▽×○■☆▽×○☆・・・」
じゅもん唱えれば
いつも言えないこと言うよ
「○■☆▽×○■☆▽×○☆・・・」
じゅもん唱えれば
あたしをもっとすきになれ!
作詞・ユーコ/作曲・タナカ
街はずれ緑けむる baby baby 公園で
ぬるいミルクティー飲んで baby baby 笑ってた
その意味が何かなんて それが意味ないよってな
あなたの美しいその顔が好き
アルバイト休むための baby baby 口実を
今ちょっと考えてるの baby baby わかるでしょ
ひまわり照れ笑い あじさい恥じらい
しなやかなレッドリバー フリスビーめがけハイジャンプ
とっておきのフレーズもうわの空さ
お気に入り あの帽子を風がさらうよ
冷めた月の足音 そのリズムが
世界中の時計の針狂わす
言い訳も正論ももうやめさ
ウソもホントもこの際もうどっちでもいいよ
作詞・ユーコ/作曲・タナカ
あまりに自然に手を握るから動揺して
あせって話題を探すよ 汗ばむ手さとられるな
止まってしまった観覧車見上げている
真夜中のふたり潮風 しめった髪なびく
寝転んでみる 星を見上げる 三日月が隠れる
思い出話し火がつけば ビールでも飲もうか
ここはパラダイス 相当はしゃぎたい 終電わからないふり
君とパラダイス 手をつなぎたい 視線感じないふり
なんでもないふたりだって 意識しちゃいそうよ
彼氏の話 彼女の話 色気のないあたし
それでもねえちょっと甘えたい ほろ酔いでもたれる
面倒なコトはおあずけさ 今日は朝までいいよ
作詞・ユーコ/作曲・タナカ
☆いちょう並木のバス通り
僕はこの街からまだ出られずにいるよ
誰にも会わずに どこへも行かずに
膝を抱いて何もせずに
回り続けるイメージの波で遊んでる
君がいればいいのに...
街は少しづつ 賑わいを見せて
夕暮れ自転車飛ばせば 頬刺す風 冷たい手 白い吐息
君がくれたマフラー
★今年もまた思い出す
黄色いじゅうたんで無邪気に遊んだ
☆repeat
★☆repeat
足早にただ過ぎてゆく
日々のはざま浮かぶ愛しい微笑み
☆repeat
作詩/ユーコ 作曲/ギターのタナカ