それはhappy happy happy
きみのことを想いながら唄をつくったよ 届くかな
長い間ご無沙汰してます お元気ですか?会いたいよ
こうやって最後の蝉が鳴き止むたびに思うこと
悲しくってさみしくって一瞬だけ きみのこと想うよ お元気ですか?
※東京の空を仰げば 今日も白い白い雲は流れていくよ
遠い遠いきみの空へと続く想い自転車に乗せ 運ぶ願い それはhappy happy happy
きみのことをあの子に聞いたよ 相変わらずって言ってたよ
今どこにいて誰といるの?そんなことは聞かないよ
こうやってここに立って歌ってる ラララ〜 愛とか恋とか
こうやってここに立って一瞬だけ きみのこと想うよ 幸せですか?
※Repeat
東京の空を仰げば 今日も白い白い雲は流れていくよ 広い広い空に憧れ はせる想い夕焼け色に染めるよ
※Repeat
作詞/作曲 ユーコ
口ばかりのあいつにゃ何を言ったって無駄さ
ほら言い訳が出るぜ 見ろ無気力on my mind
目覚ませbaby 落ちる程かよ
目覚ませbaby やる気を出せ!
希望胸にon my mind
けど無気力on my mind
作詩作曲/ギターのタナカ
コンドイ浜の木陰であなたと会いました
麦わら帽子目深ににこりとこんにちは
ガジュマル萌ゆる木陰であなたと会いました
三線の音追いかけ石垣の迷路
香るハイビスカス 揺れるブーゲンビリア
赤いサンダルは星の砂まみれ
この唄あなたに届きますように
風よ波よ運べよ
アイヤル浜の小道であなたと会いました
夕立ちに濡れた髪を笑って見せ合うよ
香るハイビスカス 揺れるブーゲンビリア
月明かりでゆんたく おじいが笑う
この唄あなたに届きますように
風よ波よ運べよ
カイジ浜の夕暮れにあなたと会いました
麦わら帽子目深ににこりとさようなら
作詞/作曲 ユーコ
オレンジ色 まぁるい宇宙船
いつか君とふたりきり旅に出たいんだけど
細長い影が距離を残して
幼い笑顔の君がこっちを見て微笑む
それはとても純粋すぎて不意にこわれそう…
伝えたいよ 伝えたいよ
声にならないもの
言葉にしたらちっぽけでみじめになりそうだけど
見つけたいよ 見つけたいよ
一番星、はやく
いますぐここであのオレンジ色の宇宙船に乗り込もう
Hey…!
どこまでも続く まぁるい宇宙船
君とふたりいつまでも夢を見たいんだけど
あの頃夢見たこと教えてよ
心のおまもりみたい 時々にぎりしめて
それはとても純粋すぎて不意にくずれそう…
届けたいよ 届けたいよ
胸が切なすぎて
どこか遠くへ消えてしまいそうなほど弱くなる
見つけたいよ 見つけたいよ
一番星、はやく
いますぐここであのオレンジ色の宇宙船にね
見つけたいよ 見つけたいよ
一番星、キラリ★
いますぐここであのオレンジ色の宇宙船に乗り込もう
Hey…!
作詩/アックミ 作曲/ギターのタナカ
思い返してみれば 今日のあなたのすべてが 別れの言葉
今日の笑顔も 今日の優しさも 今日の手の温度も 別れの言葉
心の中渦巻く雨雲 吹き飛ばすようにあなたに甘えてみたけれど
切羽詰まった優しさにもう心の雨 降り出しそうで
あの公園へ行こう 最後の場所はわたしが決めてあげるからね
あの公園へ行こう ふたり始まった場所ならあなた言い出せなくなるかもね
根拠のない猜疑心 そばにいるのにさみしい どこにいるの
早く言っちゃってよ 胸にピストル突き付けられてるみたい はやく はやく
言いたいことたくさんあるのに 言葉にならなくて
あなたの胸に思いっきりパンチ入れたら 顔がくしゃくしゃになったよ
あの公園へ行こう 最後の場所はわたしが決めてあげるからね
もうわかったから 最後の最後の言葉言わないで 言わないでよ...
作詞・作曲 ユーコ
しゅんとしてしゃんとして笑い流せたなら
今でもとなりにいられたの?思い出の渚よ
それはさておき
※見上げる青空も打ち寄せる波の音も
いいよね 最高だね
向かい合って手を握って抱きしめあえたなら
今でもとなりにいられたの?きみといつまでも
それはさておき
△ビールでも飲みながら失恋話でもするよ
いいよね 聞いてよね
それはさておき
※△repeat
作詞・作曲 ユーコ
少しだけほんの少しだけ高鳴る胸は気のせいでしょ
バカね落ち着いて下さい
自転車のリズムに合わせて
やけにグッとくるはやりのラヴソングうかれついでに歌うわ
止まらない妄想に苦笑い
寝ても覚めても赤く染めるうわの空を仰ぐのよ
スカートの裾が泳ぐのは
ようするにはしゃいでる バカねこんなに好きでいいのかしら
食欲ない ありえない
どうかしてるわ 久々の恋
あ−素敵なヒト 期待していいかな
あ−気紛れなヒト 気付いてるかな
あ−浮気なヒト かなわぬ恋かな
笑えない 短い爪が悲しいわ
笑えない 小さな胸が悲しいわ
こんな恋がしたいの Can't Hurry Love
作詞・ユーコ/作曲・タナカ
君の乾いたくちびるは もう潤してあげられない
いつか遊んだシャボン玉はそう 音もなく消えてった
寒くはないのに震える身体 ヒザをかかえて隠すから
この鍵だけはもう少しキーホルダーに 忘れさせて
今ここで泣けるなら 少し抱いてくれるの
脱ぎ捨てられたバジャマ
たたもうとのばした手をひっこめた
この部屋でれば 涙流れるのでしょう
音を消したテレビには 一緒に見たドラマ映ってる
この鍵だけはもう少しキーホルダーに 忘れさせて
今ここで泣けるなら 少しここにいられるの
もう会えないなんて
とても考えられず笑った
今ここで泣けるなら 少し抱いてくれるの
脱ぎ捨てられたくつをしまおうと
のばした手をひっこめた
この部屋でれば 涙流れるのでしょう
作詞・ユーコ/作曲・タナカ
例えば名前もプライドも天気予報も
果たせない約束も鏡も全部いらない
記憶も経験も傷跡も邪魔だから
まとめて過去って書いて 粗大ゴミに出しとくよ
愛する人にはキスをあげよう
愛する人の手を握ろう
これが私にできること・・・
溜め息もわがままも怒りも後悔も
欲望という名の夢を見てただけなんだ
青空 海 頬撫でる風 そして君の存在が満たしてくれる
満ち行く月 咲き誇る花 それだけで
こんな私にできること
辛いときはそばにいるよ
あなたより短い腕で抱いてあげる
もう言葉もいらないよ
LALALA・・・
作詞/作曲・ユーコ
あれは遠い日の夕暮れ あなたの頬染めてました
桜の木にもたれて膝を抱きいつまでも
ほどいた髪もてあましてた
あれは遠い日の夕暮れ 見上げた空泣いてました
つないだ手がなぜか懐かしい
どこまでもつれてってくれそうで泣けてきました
忘れていくの 髪をなでた優しい手も交わした言葉も
あの日の風のにおいでよみがえる 切なさも
髪をなでた優しい手がかすんで
夢であなたと会っても伝えられるすべさえわからないまま
あれは遠い日の夕暮れ 見上げた空泣いてました
忍び込んだ部屋で流れたイエスタデーは
短すぎて唇が戸惑っていました
忘れていくの 照れて笑う優しい目も初めてのキスも
あの日の雨のにおいでよみがえる 切なさも
照れて笑う優しい目がかすんで
夢であなたと会っても伝えられるすべさえもわからずに
作詞・作曲 ユーコ